下松市議会 2022-02-22 02月22日-03号
観光というと、地元住民でない人がその土地の有名な観光資源を見て楽しむのが主流でございましたが、マイクロツーリズムでは近隣の住民をメインターゲットとして、今まで見過ごしてきた地元の価値を再発見する新しい観光形態を取り入れていくことになります。そのためには、地元の観光資源を深く掘り下げ、地域の自然や文化を再発見していくことが求められます。
観光というと、地元住民でない人がその土地の有名な観光資源を見て楽しむのが主流でございましたが、マイクロツーリズムでは近隣の住民をメインターゲットとして、今まで見過ごしてきた地元の価値を再発見する新しい観光形態を取り入れていくことになります。そのためには、地元の観光資源を深く掘り下げ、地域の自然や文化を再発見していくことが求められます。
シティプロモーションの推進につきましては、子育て世代をメインターゲットとして、本市の充実した子育て支援策や盛んな国際交流の状況などを効果的に発信することなどにより、魅力度や認知度の向上に取り組んでいます。 令和3年度からは、株式会社ANA総合研究所の社員1人を受け入れ、その知見を生かしたSNSによる情報発信などの取組を行うことで、本市のプロモーション活動の推進を図ります。
平成30年4月に萩版DMO戦略を策定し、国内、国外別に設定したメインターゲット、戦略的ターゲットを呼び込むため、5つの重点戦略に基づき、滞在型観光の仕組みづくりのほか、情報発信の強化、受け入れ体制の充実などに努めてまいりました。
また、PRの方法につきましては、ポスターやチラシ、専用ホームページの作成のほか、メインターゲットである若者を意識して、PR動画を制作してユーチューブにアップロードしたり、ツイッターやインスタグラム等のSNSを活用することも検討をしております。
まず、国内観光客のメインターゲットとしては、関東、近畿、広島、福岡の50代から60代の男女を設定しております。これは、これまでの萩観光の主要な観光客層であり、これからも数の上ではメインとなっていくものでございます。そのうえで、今後、萩観光の成長を促すための戦略的ターゲットとして、30代から40代の女性を設定しています。